家を建てている間も、建ててからも安心の検査・保証内容となっています。
公的検査に加えて、第三者機関の検査、そして社内及びお施主さま検査と幾重にも検査・確認を実施しています。
図面が建築基準法令や建築基準法関係規定に適合しているかの審査を受けます。
工事が完成すると隠れてしまう壁や柱、土台の接合部などについて、申請された図面のとおりに施工され建築基準法の基準に適合しているのか工事の途中に検査を受けます。
完成した住宅が、建築確認を受けた図面のとおり施工されたかについて検査を受け、建築基準法の基準に適合していれば検査済証が交付されます。
基礎配筋工事完了時(コンクリートの打設前)に、鉄筋の太さや配置の検査を受けます。
躯体工事完了時または下地張り直前工事の完了時に、柱・耐力壁・金物の位置等、構造躯体の検査を受けます。
当社の担当から重要なポイントをご説明、お施主様に確認いただきます。
上棟し適切な時期に照明、スイッチ、コンセントなど電気関係の位置や個数などを確認いただきます。この検査が終わると壁をボード等でふさぐ作業を行います。
お引渡し前に、扉、窓、設備、クロスなどの色などが打ち合わせどおりに仕上がっているかの確認です。また、傷の有無等のチェックも合わせて行っていただきます。ここでOKを頂いてお引渡しとなります。
いつもまでも安心して暮らしていただくため、第三者の裏付けある長期保証を提供しています。
住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づいて、住宅の中でも特に重要な部分である、構造耐力上主要な部分および雨水の侵入を防止する部分について欠陥や不具合などがあった時は、当社が無償でお直しいたします。
さらに、住宅瑕疵担保履行法に基づいて、国が定める第三者保証機関(住宅瑕疵担保責任保険法人)に登録しておりますので、万が一、期間内に倒産などして、当社がその保証を履行できない場合でも、保険法人より相当額の保険金がお客様に支払われます。
住宅設備機器の故障について、メーカー保証はたいてい1年です。
そこで当社の新築住宅では、毎日の暮らしに不可欠な住宅設備機器の10年の保証(メーカー保証期間を含む)を標準として日々の暮らしに安心を提供しています。